職務経歴書を書くのは、とても時間がかかることです。

ある程度の業務経験を積んだ方なら、なおさらです。


何を書くか、それだけで迷ってしまうでしょう。


そこで、職務経歴書を書き終えた自身の経験から、

書く前に知っておきたかったこと3つを、

「ベスト3形式」でご紹介します。



【職務経歴書を書く前に知っておきたかったことベスト3】

第1位 常に採用担当者の●●で

第2位 結果は●●で書く

第3位 細かい●●の重要性




今日は第2位です。


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第2位 結果は数値で書く


採用担当者は、あなたの経験、スキル、人柄、

をまずは書類でみて判断します。


判断するからには、それなりの根拠が必要です。


具体的な数値があれば、イメージしやすい。



コピーライティングの3原則

(読み手は、
 1.読まない
 2.信じない
 3.行動しない)

であてはめてみると、


 2.信じない

の障壁をとりさるために、

 数値で結果を示すこと

が、


あなたの過去の実績を具体性ある内容にしてくれ、

採用担当者を信じさせることになるのです。





数値で示すことのできないと思われる仕事だとしても、

仮説力をはたらかせて、数値で書いてみること。



もし、あなたの時給(給与額÷1か月分の営業時間)が、

あなたが出す(直接的・間接的な)1時間あたりの収益よりも

低いようであれば、

今日から考えをあらためる。


そして、

収益で会社に貢献できる方策を

一日ひとつでも考え、実行し、

結果をだしていくことが、


自価を高める近道であると同時に、

実務を伴わない資格などよりも

能力があることをアピールできるポイントとなります。