人材を雇うことのできる会社は、儲かっている会社です。
いまこのご時世、日本人だけを相手にして儲かっている会社は
少ないです。
つまり、儲かっている会社は、直接にせよ、間接にせよ、
海外を相手にしていると言えます。
(直接海外に売る、海外から安く仕入れるなど)
海外を相手にするには語学力が必須です。
ここでいう語学力とは、英語のことを指します。
(職種によっては中国語ですが。)
2009年当時、実際に転職活動を行ってみると、
英語ができる場合、
応募できる会社・職種が3割くらいは増す、
あるいは、年収が200万円くらいは高くなる、
といった印象を得ました。
ここで言う「英語ができる」とは、
仕事で日常的に使っていた
仕事で使っていない場合でもTOEIC800点以上ある
ことを意味します。
とても感覚的ですが、『仕事で日常的に英語を使う』とは、
という感じです。
転職市場で選ばれる人材として有利に進めたいなら、
最低限、TOEIC600点~700点くらいは持っておきたいです。
もし転職を考えていない方でも、
これから転職を考えて方ならなおさら、
英語は、がむしゃらになって、使えるようにしておくと
選択肢を広げた状態(制限の少ない状態)で、
転職活動ができます。
いまこれを読んでいるあなたが、もし英語力がなかったとしたら、
転職を有利に進めることをあきらめる、なんてことはありませんよね。
これは私の経験から言えることですが、
実際、TOEIC600点~700点を持っていなくても、面接官が
あなたに魅力を感じたら、
「英語力は大丈夫か?」
「普段どんな努力をしているのか?」
といったことを必ず聞いてきます。
面接官からこの質問が出たとき、
→うそを言ってごまかすか
→本当に努力して勉強している生の声を伝えられるか
そこがおそらく合否の分かれ目だと思います。
英語力に自信がないなら、
まずは本を使った音読をお勧めします。
わたしは、2011年から、下の音読パッケージ教材と瞬間英作文教材を使ったり、
ちょくちょくさぼりながらも、BBC World Newsを聞き流したりして、
一切やめることなく少しでも英語に触れています。
2011年当時、これら教材(特にやりこんだのは「おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」)で毎日平均20分、1年間やり続けて
TOEIC 100点UPしました。
実際やってみて一番英語を話せる自信につながったのは、
瞬間英作文でした。これは本当です。
2011年当時はまだ、あまり仕事で英語を使う機会がなく、
英会話も自信がなかったので、とにかく瞬間英作文だけは毎日していました。
通勤時、1駅前で降りて歩きながら、瞬間英作文を声に出して家まで帰ったり、
Study plusで学習記録をつけたり。
私の経験からですが、瞬間英作文を付属音声だけ聞き、日本語を聞いて英語で答え合わせして、スラスラよどみなく英語短文が言えるようになるまで、だいたい1~3年かかったんじゃないでしょうか。
(人によってはもっと早いと思いますが、40歳過ぎのおっさんが仕事しながら進めるとこのくらいかかった感じです)
森沢洋介先生の瞬間英作文セミナー、音読パッケージセミナーも両方行って、どうやれば、どのくらいのレベルになればどうなるかっていう説明も著者本人から聞いたのも参考になったと思っています。
瞬間英作文を軸に、音読パッケージとかたまにやっていくうちに、
5年くらい経って、それでもあきらめず、TOEIC過去問の通し読みとかやって、
TOEICで600点超えて、
なんだかんだで仕事で英語を使う場面が増えてきて、
アジア人やアメリカ人の英語を聞いたり読んだり、チャットやメールで返信を書かなければならない(やらなければならない)状況になってきて、職場でも部長クラスがほぼ外国人になっていき、英語でアウトプットする機会が増えて、
それでもスラスラと英語を話せるようにはならなくて、
googleの翻訳を使いながら英文をまともなものにしてからメールに書いたり、電話で英語で話したライしていく努力は欠かさず、
なんだかんだ10年かかって、ようやっと英語で仕事ができるレベルになれた、という感じです。
何が言いたいかというと、「10年もやれば仕事で使えるレベルにはなれる」ということです。
少しでも早くそのレベルに行きたいと思っても、
英語を仕事で使う場面(どうしてもやらなければならない場面)にならないと、
やっぱり本気にはなれませんよね。
しかし、私の経験にはなりますが、マイペースでも10年あれば、仕事に使えるレベルにはなれたので、長い目で続けることには価値があると思ってます。
後々のキャリアアップを考えるなら、意図的に、英語を使う場面が多い職場(外資系〇〇という職場)を選ぶというのも、考えてみてはいかがでしょうか。
いまこのご時世、日本人だけを相手にして儲かっている会社は
少ないです。
つまり、儲かっている会社は、直接にせよ、間接にせよ、
海外を相手にしていると言えます。
(直接海外に売る、海外から安く仕入れるなど)
海外を相手にするには語学力が必須です。
ここでいう語学力とは、英語のことを指します。
(職種によっては中国語ですが。)
2009年当時、実際に転職活動を行ってみると、
英語ができる場合、
応募できる会社・職種が3割くらいは増す、
あるいは、年収が200万円くらいは高くなる、
といった印象を得ました。
ここで言う「英語ができる」とは、
仕事で日常的に使っていた
仕事で使っていない場合でもTOEIC800点以上ある
ことを意味します。
とても感覚的ですが、『仕事で日常的に英語を使う』とは、
毎日英語の長文メールが届いても難なく早く読めて、
相手に正確に意思伝達が文字ででき、
電話での会話も何とか聞き取れ、
こちらからも英語が話せて仕事が遂行できる、
という感じです。
転職市場で選ばれる人材として有利に進めたいなら、
最低限、TOEIC600点~700点くらいは持っておきたいです。
もし転職を考えていない方でも、
これから転職を考えて方ならなおさら、
英語は、がむしゃらになって、使えるようにしておくと
選択肢を広げた状態(制限の少ない状態)で、
転職活動ができます。
いまこれを読んでいるあなたが、もし英語力がなかったとしたら、
転職を有利に進めることをあきらめる、なんてことはありませんよね。
これは私の経験から言えることですが、
実際、TOEIC600点~700点を持っていなくても、面接官が
あなたに魅力を感じたら、
「英語力は大丈夫か?」
「普段どんな努力をしているのか?」
といったことを必ず聞いてきます。
面接官からこの質問が出たとき、
→うそを言ってごまかすか
→本当に努力して勉強している生の声を伝えられるか
そこがおそらく合否の分かれ目だと思います。
英語力に自信がないなら、
まずは本を使った音読をお勧めします。
わたしは、2011年から、下の音読パッケージ教材と瞬間英作文教材を使ったり、
ちょくちょくさぼりながらも、BBC World Newsを聞き流したりして、
一切やめることなく少しでも英語に触れています。
2011年当時、これら教材(特にやりこんだのは「おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」)で毎日平均20分、1年間やり続けて
TOEIC 100点UPしました。
実際やってみて一番英語を話せる自信につながったのは、
瞬間英作文でした。これは本当です。
2011年当時はまだ、あまり仕事で英語を使う機会がなく、
英会話も自信がなかったので、とにかく瞬間英作文だけは毎日していました。
通勤時、1駅前で降りて歩きながら、瞬間英作文を声に出して家まで帰ったり、
Study plusで学習記録をつけたり。
私の経験からですが、瞬間英作文を付属音声だけ聞き、日本語を聞いて英語で答え合わせして、スラスラよどみなく英語短文が言えるようになるまで、だいたい1~3年かかったんじゃないでしょうか。
(人によってはもっと早いと思いますが、40歳過ぎのおっさんが仕事しながら進めるとこのくらいかかった感じです)
森沢洋介先生の瞬間英作文セミナー、音読パッケージセミナーも両方行って、どうやれば、どのくらいのレベルになればどうなるかっていう説明も著者本人から聞いたのも参考になったと思っています。
瞬間英作文を軸に、音読パッケージとかたまにやっていくうちに、
5年くらい経って、それでもあきらめず、TOEIC過去問の通し読みとかやって、
TOEICで600点超えて、
なんだかんだで仕事で英語を使う場面が増えてきて、
アジア人やアメリカ人の英語を聞いたり読んだり、チャットやメールで返信を書かなければならない(やらなければならない)状況になってきて、職場でも部長クラスがほぼ外国人になっていき、英語でアウトプットする機会が増えて、
それでもスラスラと英語を話せるようにはならなくて、
googleの翻訳を使いながら英文をまともなものにしてからメールに書いたり、電話で英語で話したライしていく努力は欠かさず、
なんだかんだ10年かかって、ようやっと英語で仕事ができるレベルになれた、という感じです。
何が言いたいかというと、「10年もやれば仕事で使えるレベルにはなれる」ということです。
少しでも早くそのレベルに行きたいと思っても、
英語を仕事で使う場面(どうしてもやらなければならない場面)にならないと、
やっぱり本気にはなれませんよね。
しかし、私の経験にはなりますが、マイペースでも10年あれば、仕事に使えるレベルにはなれたので、長い目で続けることには価値があると思ってます。
後々のキャリアアップを考えるなら、意図的に、英語を使う場面が多い職場(外資系〇〇という職場)を選ぶというのも、考えてみてはいかがでしょうか。
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