パソコンなどのレビュー記事で昔からよく見ていた戸田覚さんのYouTubeではこんな話も出ていた。



生成AIに作ってもらった動画内容の要約は以下の通り。

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AIによるライター業界の変化について
  • 話し手（戸田覚氏）は、長年ライター業界で仕事をしてきた経験から、「いわゆるライターの仕事の8割以上はAIによってなくなる」と強調している。これは単なる予想ではなく、現場で実感している事実だと述べている。
  • AIの進化により、動画からテキストを起こす作業が非常に速く、効率的にできるようになった。従来は人が時間をかけて行っていた作業が、AIによって一瞬で終わるため、ライターの仕事の多くが不要になっている。
  • こうした変化は止められないものであり、「ジタバタしても仕方ない、終わる物は終わる」と、業界の構造的な変化を受け入れる必要があると語っている。

今後残る物書きの仕事について
  • 今後も残るライターの仕事はごく一部であり、AIに代替されにくい分野に限られるという見解を示している。
  • 具体的には、個人の体験や独自の視点、専門性が強く求められる分野など、AIが簡単に真似できない部分だけが生き残る可能性がある。

イラストレーターなど他のクリエイティブ職への言及
  • 物書きだけでなく、イラストレーターなど他のクリエイティブ職についても、AIの進化により「オワコン（終わったコンテンツ）」になりつつあると述べている。
  • これまで人が担ってきたクリエイティブな作業の多くが、今後はAIによって代替されていくと警鐘を鳴らしている。

まとめ
  • 業界の大部分の仕事はAIに取って代わられ、従来型の物書きやイラストレーターの仕事は大きく減少する。
  • これからはAIにできない独自性や専門性が強い仕事だけが残る。
  • 業界の変化は不可避であり、現実を受け入れるべきだと強調している。
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私の思うところとしては、

今のところ、生成AIは身体を持ってない。
それゆえ、体験ができない。

つまり、人間が生成AIと比較されない手段は、身体を使った体験だ、とよく言われる。

これも、身体性を持つロボットの登場で、あっさり否定されることになるだろう。

そうなると、最後に残るのは、心、か？
道徳規範が言語化されると、これもまた、AIにとって代わられるのではなかろうか。

人の顔(見た目)、音(声、話し方)以外の、人のオリジナル、個性とは、なんなのだろうか。

こういう疑問が出たら、すぐ生成AIに質問するようになっている自分がいる。

答えがすぐ提供されてしまう時代。

ますますおもしろいと感じる。